☆やまなか動物病院のブログです☆
2015年6月 6日 土曜日
プードルの歴史について✩横須賀市・三浦市エリアのやまなか動物病院
こんにちは~
看護師の市川です
今日はプードルの歴史について
お話いたします
プードルはドイツから生まれ
利口で活発な犬とされ
感性豊かな性格で
飼い主さんを喜ばせようと一生懸命努力する性格
とも言われています
他には、、、
毛の色で性質の違いがあるとも
挙げられていました
ホワイト 甘えん坊
ブラック やんちゃ
ブラウン系 マイペース
どうですか
もちろん性質や性格は個体差が
ありますが、参考になればと思います
もともとプードルは
水辺で猟師が撃ち落した鳥を回収する
水猟犬でした
そのため、
ドイツ語の「プーデル(水を跳ねる)」から
名前がきたと言われています
水中で動きをよくするために
心臓など保護すべき場所の毛を残した
このようなカットがうまれたそうです
その後、フランスの貴婦人たちに大流行し
愛玩性が追求され小型化になり
それが、ミニチュアプードルです
体高 約28~38cm
体重 約12~14㎏
そして次に小型化した
トイプードルが誕生しました
体高 約28cm以下
体重 約3~4㎏
現在はカットのスタイルが変わり
テディベアカットが多くなりましたっ
可愛い~
犬種によって歴史があって
調べてみると面白いですね
また、違う犬種の歴史を
書きますね~
お楽しみに~
神奈川県横須賀市・三浦市エリアのやまなか動物病院でしたぁ
投稿者 やまなか動物病院