☆やまなか動物病院のブログです☆
2015年6月12日 金曜日
ビーグルの歴史について✩横須賀市・三浦市エリアのやまなか動物病院
こんにちは~
看護師の市川ですっ
今日はビーグルの歴史のお話です
ビーグルの歴史は古く
分類としては、ハウンド・グループに分けられます。
ハウンド・グループの犬たちは、昔から人間のために狩猟を手助けしてきた犬種であり
ビーグルはハウンド・グループの中でも小さく
ウサギを狩る猟犬でした
猟師に獲物の場所を伝えるために
低くて長い吠え声で活躍していたそうです
16世紀ではイギリスの王様の
猟狩のお供をしていたそうですよ
名前の由来はいろいろとありますが
歌うような吠え声から
「開いた喉」というフランスの古い言葉からきた説や
フランス語の「小さい(ベーグル)」からきたとも言われています
昔はいろいろなサイズのビーグルがいて
中でも「ポケットサイズ」の体長約22.5cmほどの
小さいビーグルが人気だったそうです
とても穏やかで愛情豊かなビーグルは
集団で生活してきた犬種なので
人や犬に対しても社交的で優しく
人に懐きやすく寂しがりやさんと言われています
探索・徘徊するのが大好きなので
迷子になる事が多く
気を付けなければなりませんっ
犬種によって特徴はさまざまで
面白いですよね~
確かに、やまなか動物病院に来てくださる
可愛いビーグルさんたちは
みんな優しい性格で人懐っこいです~
写真はペットホテル中のジーナちゃん
ビーグルの女の子さん
みんなが居ない間にっ
遊び時間~
マイペースに遊んでます
最近は昔みたいな元気はないけど...
16歳とは思えない可愛いお顔が大好きですっ
好奇心旺盛は変わらず
食欲も変わらず...(笑)
見つめていますっ(笑)
ゆったり自由なジーナちゃん
あっ いっちゃた(笑)
次回もお楽しみに~
神奈川県横須賀市・三浦エリアの
やまなか動物病院でした
投稿者 やまなか動物病院