病気や症例
2015年2月18日 水曜日
犬の不妊手術:雄
こんにちは。
院長の山中です。
今日は犬の去勢手術について書きたいと思います。
去勢手術のメリットとしては
〇 性ホルモンに起因する疾患の予防効果
会陰ヘルニア、前立腺肥大など
〇 精巣腫瘍の予防
〇 攻撃性の低下
〇 発情期の問題行動・ストレスがなくなる
などが挙げられます。
ただし前立腺癌の発生リスクは下がりません。
去勢手術のデメリットとしては
避妊手術と同様に太りやすくなります。
去勢手術も必ずしなければいけな訳ではありませんが
攻撃的な子と潜在精巣(陰睾)がある場合は
しておいた方がいいと思います。
潜在精巣とは
精巣が鼠径部(股の付け根)の皮膚の下
あるいはお腹の中に入っている状態で
後々、問題になることがあります。
これについては
次回あらためて書こうと思います。
http://www.yamanaka-vet.com/index.html
投稿者 やまなか動物病院 | 記事URL
2015年2月 1日 日曜日
ヘルニアについて
こんにちは看護師の市川です
今日は椎間板ヘルニアについてお話致します
ワンちゃんの背骨には、椎骨と椎骨の間に椎間板があります。
椎間板は脊椎に加わる衝撃を吸収するクッションのような働きをします。
この椎間板に力が加わり椎間板の繊維が変形したり
髄核が飛び出すことにより脊椎内にある脊髄を障害する病気を椎間板ヘルニアと言います。
椎間板ヘルニアには
ハンセン1型椎間板ヘルニア、ハンセン2型椎間板ヘルニアと
2つのタイプがあります。
【 正常な椎間板 】
【 ハンセン1型椎間板ヘルニア 】
髄核が周りの繊維から飛び出し脊髄を圧迫するタイプ。
ダックスやペキニーズのような脚が短い軟骨異栄養性犬種に多く
比較的若齢(2~7才)で急性に発症することが多いのが特徴です。
【 ハンセン2型椎間板ヘルニア 】
繊維が変形し膨らんだタイプ
加齢(老化)に伴って椎間板が変性してしまい脊髄を圧迫します。
主に大型犬種が発症する場合が多く、その多くは成犬~老犬期(8~10歳)に起こり、
慢性的に進行することが多いのが特徴です。
椎間板ヘルニアを防ぐには
日頃から背骨に負担のかかるようなことをさせないことです。
ソファーなどからのジャンプや飛び跳ねに注意してくださいね
投稿者 やまなか動物病院 | 記事URL
2015年1月30日 金曜日
犬の認知症について
こんにちは看護師の市川です
今日はワンちゃんの認知症についてお話したいと思います。
【症状】
・トイレの失敗が増えた
・睡眠サイクルが変わり、昼間はずっと寝ている
・夜中に目を覚ますことが多い
・ 夜中の徘徊
・夜鳴き
・感情の起伏が激しく、噛みつくようになる
・音やにおいなどの環境変化に過剰反応する
・穴掘りや往復など同じ動作の反復
・右旋回、もしくは左旋回だけを繰り返す
・視力は正常だが人や壁によくぶつかる
・壁にぶつかっても方向転換せず足踏みする
・頭部の慢性的な傾斜
・無気力・無関心
・散歩やおもちゃに対する反応がなくなる
・ 寝床を間違える
・食べ物の好き嫌いの変化
・異常なほどの食欲
・食事量の割りにやせていく
・暑くもないのにあえぎ呼吸をする
・怪我をしていないのに足を引きずる など
【原因】
認知症は、老化にともなう脳の委縮変化や神経に毒性のある物質が
脳に沈着することなどが発症に関係していると考えられています。
しかし、いまだに不明な部分が多い病気です
認知症の症状が出た場合は、
飼育環境の改善(十分な空間と安全な足場の確保)や、
十分な栄養管理と規則正しい食事・運動(トレーニング、遊びを含む)、
そして...できるだけ声を多くかけることをしてあげましょう
少しでも症状の改善につながります
今日の写真は "社会福祉法人 なないろさん" の犬用おやつ
プチグルメ
作業所の方が1つ1つ大切に手づくりされています
ミルク味が人気です是非どうぞ
今日はワンちゃんの認知症についてお話したいと思います。
【症状】
・トイレの失敗が増えた
・睡眠サイクルが変わり、昼間はずっと寝ている
・夜中に目を覚ますことが多い
・ 夜中の徘徊
・夜鳴き
・感情の起伏が激しく、噛みつくようになる
・音やにおいなどの環境変化に過剰反応する
・穴掘りや往復など同じ動作の反復
・右旋回、もしくは左旋回だけを繰り返す
・視力は正常だが人や壁によくぶつかる
・壁にぶつかっても方向転換せず足踏みする
・頭部の慢性的な傾斜
・無気力・無関心
・散歩やおもちゃに対する反応がなくなる
・ 寝床を間違える
・食べ物の好き嫌いの変化
・異常なほどの食欲
・食事量の割りにやせていく
・暑くもないのにあえぎ呼吸をする
・怪我をしていないのに足を引きずる など
【原因】
認知症は、老化にともなう脳の委縮変化や神経に毒性のある物質が
脳に沈着することなどが発症に関係していると考えられています。
しかし、いまだに不明な部分が多い病気です
認知症の症状が出た場合は、
飼育環境の改善(十分な空間と安全な足場の確保)や、
十分な栄養管理と規則正しい食事・運動(トレーニング、遊びを含む)、
そして...できるだけ声を多くかけることをしてあげましょう
少しでも症状の改善につながります
今日の写真は "社会福祉法人 なないろさん" の犬用おやつ
プチグルメ
作業所の方が1つ1つ大切に手づくりされています
ミルク味が人気です是非どうぞ
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2015年1月26日 月曜日
がん(腫瘍)について
こんにちは☆看護師の市川です(*^_^*)
毎日冷える寒さですね...
今日は、「ガン」についてです。
現在、ワンちゃんネコちゃんが亡くなる原因として
一番多いのは「ガン」なんです。
ガンにもたくさんの種類があるので
発生率の多い順からお話したいと思います。
【 乳腺腫瘍 】
●原因
乳腺腫瘍の明らかな原因は不明ですが、
性ホルモンとの関連性が高いと考えられています。
避妊実施の有無あるいは避妊時期によって
その発生率はかなり違うことが分かっています。
〇 避妊手術をした時期ごとの乳腺腫瘍発生率
初回発情前 0.05%
初回~2回目間 8.00%
2回発情以降 26.00%
●症状
大きさや形はさまざまで、固体の塊の場合や、複数にできる場合もあります。
犬の5つの乳腺のいずれかで発生することが多いとされており、
多くの場合は良性の乳腫瘍で、小さくて成長が遅いものです。
しかし、悪性腫瘍は、通常急速に成長し、不規則な形状です。
【 肥満細胞腫 】
●原因
原因は、はっきりとはわかっていませんが、平均発症年齢は9歳とされていていますが
若齢犬でも発症することから、犬種による素因も考えられています。
●症状
犬では主に皮膚に見られ、良性の場合は高分化したもので、
直径1〜4cmの弾力のある腫瘍で、多くは表面に毛がありません。
しかし、悪性度の高いものだと大きめで表面に潰瘍ができていたり、
自傷したりして、出血が見られることがあります。
また、 周囲が赤く腫れて、ぶよぶよしていたり、ひどい皮膚炎を起こしているように見えることも。
肥満細胞腫は様々な外見を持つため、見た目からは腫瘍の種類や悪性度を判断することは困難です。
また、がんが転移したり、全身に広がったりすると、消化管での炎症や出血が起こり、
血のまじった嘔吐や下痢がみられたり、食欲不振を生じることがあります。
【 リンパ腫 】
●原因
血液中にある白血球の一種にリンパ球があり、
なんらかの原因でそのリンパ球が腫瘍性を帯び体内のリンパ節に留まり、腫瘍となり広がります。
このリンパ節に腫瘍ができたのが悪性リンパ腫という恐ろしいガンです。
●症状
悪性リンパ腫は、体のどこのリンパががん化するかによって症状が異なります。
「多中心型リンパ腫」
下あごや腋の下、股の内側、膝の裏など、体表のリンパ節が何か所も腫れるほか、
元気が少しなくなる、食欲が少し低下するといった症状が見られることがあります。
症状が進むにつれて、運動不耐性(運動をしたがらないこと)や食欲不振、
嘔吐や下痢が見られるようになり、末期では痩せてきて、免疫力も低下し、
肺炎や膀胱炎など、様々な感染症にかかりやすくなります。
「消化器型リンパ腫」
消化管のリンパ組織やリンパ節が腫れるもので、
これにともない下痢や嘔吐、食欲不振などの消化器症状が見られます。
「皮膚型リンパ腫」
皮膚に腫瘍として現れるもので、大きさの様々なできものや
紅斑、脱毛など、様々な皮膚病変が見られます。
皮膚型は、皮膚に腫瘍ができる脂肪腫や肥満細胞腫などの他の腫瘍や
皮膚病などと見分けがつかないことがあります。
「縦隔型リンパ腫」
胸腔内にあるリンパ組織が腫れるもので、
これにともなって頻呼吸(呼吸の回数が増加すること)
咳やチアノーゼなどの呼吸器症状が見られます。
まだまだたくさんの種類があります。
先週の土日は、「日本獣医がん学会」へ参加してきました☆
会場がいっぱい過ぎて...
メインの看板は撮れず(笑)
業者さんの新商品の展示も沢山(゚∀゚)!!
私も♡まぎれて
フードサンプル大量ゲット!!
土日は臨時休診でご迷惑をおかけしました_(._.)_
横須賀市佐原のやまなか動物病院は
毎日冷える寒さですね...
今日は、「ガン」についてです。
現在、ワンちゃんネコちゃんが亡くなる原因として
一番多いのは「ガン」なんです。
ガンにもたくさんの種類があるので
発生率の多い順からお話したいと思います。
【 乳腺腫瘍 】
●原因
乳腺腫瘍の明らかな原因は不明ですが、
性ホルモンとの関連性が高いと考えられています。
避妊実施の有無あるいは避妊時期によって
その発生率はかなり違うことが分かっています。
〇 避妊手術をした時期ごとの乳腺腫瘍発生率
初回発情前 0.05%
初回~2回目間 8.00%
2回発情以降 26.00%
●症状
大きさや形はさまざまで、固体の塊の場合や、複数にできる場合もあります。
犬の5つの乳腺のいずれかで発生することが多いとされており、
多くの場合は良性の乳腫瘍で、小さくて成長が遅いものです。
しかし、悪性腫瘍は、通常急速に成長し、不規則な形状です。
【 肥満細胞腫 】
●原因
原因は、はっきりとはわかっていませんが、平均発症年齢は9歳とされていていますが
若齢犬でも発症することから、犬種による素因も考えられています。
●症状
犬では主に皮膚に見られ、良性の場合は高分化したもので、
直径1〜4cmの弾力のある腫瘍で、多くは表面に毛がありません。
しかし、悪性度の高いものだと大きめで表面に潰瘍ができていたり、
自傷したりして、出血が見られることがあります。
また、 周囲が赤く腫れて、ぶよぶよしていたり、ひどい皮膚炎を起こしているように見えることも。
肥満細胞腫は様々な外見を持つため、見た目からは腫瘍の種類や悪性度を判断することは困難です。
また、がんが転移したり、全身に広がったりすると、消化管での炎症や出血が起こり、
血のまじった嘔吐や下痢がみられたり、食欲不振を生じることがあります。
【 リンパ腫 】
●原因
血液中にある白血球の一種にリンパ球があり、
なんらかの原因でそのリンパ球が腫瘍性を帯び体内のリンパ節に留まり、腫瘍となり広がります。
このリンパ節に腫瘍ができたのが悪性リンパ腫という恐ろしいガンです。
●症状
悪性リンパ腫は、体のどこのリンパががん化するかによって症状が異なります。
「多中心型リンパ腫」
下あごや腋の下、股の内側、膝の裏など、体表のリンパ節が何か所も腫れるほか、
元気が少しなくなる、食欲が少し低下するといった症状が見られることがあります。
症状が進むにつれて、運動不耐性(運動をしたがらないこと)や食欲不振、
嘔吐や下痢が見られるようになり、末期では痩せてきて、免疫力も低下し、
肺炎や膀胱炎など、様々な感染症にかかりやすくなります。
「消化器型リンパ腫」
消化管のリンパ組織やリンパ節が腫れるもので、
これにともない下痢や嘔吐、食欲不振などの消化器症状が見られます。
「皮膚型リンパ腫」
皮膚に腫瘍として現れるもので、大きさの様々なできものや
紅斑、脱毛など、様々な皮膚病変が見られます。
皮膚型は、皮膚に腫瘍ができる脂肪腫や肥満細胞腫などの他の腫瘍や
皮膚病などと見分けがつかないことがあります。
「縦隔型リンパ腫」
胸腔内にあるリンパ組織が腫れるもので、
これにともなって頻呼吸(呼吸の回数が増加すること)
咳やチアノーゼなどの呼吸器症状が見られます。
まだまだたくさんの種類があります。
先週の土日は、「日本獣医がん学会」へ参加してきました☆
会場がいっぱい過ぎて...
メインの看板は撮れず(笑)
業者さんの新商品の展示も沢山(゚∀゚)!!
私も♡まぎれて
フードサンプル大量ゲット!!
土日は臨時休診でご迷惑をおかけしました_(._.)_
横須賀市佐原のやまなか動物病院は
腫瘍に力を入れています。
投稿者 やまなか動物病院 | 記事URL
2015年1月23日 金曜日
犬種別 かかりやすい病気
こんにちは☆看護師の市川です(^^)
実習生の岡田さんがディズニー好きで
今日はミッキーの相棒プルートは
何の犬種なのかで話題になりました...(笑)
すると...
【 ブラッドハウンド 】みたいですよ(゚∀゚)
う~ん...似てる??
と、疑問が残るままお話終了...(笑)
さて、今日は犬種別のかかりやすい病気について
書きたいと思います(*^_^*)
【 プードル 】
涙やけ、外耳炎、白内障、膝蓋骨脱臼、関節リウマチ
不正咬合、突発性てんかん、気管虚脱、副腎皮質機能亢進症、
甲状腺機能低下症、自己免疫性溶血性貧血
停留睾丸、膀胱炎、アトピー性皮膚炎など
【 チワワ 】
低血糖症、ドライ・アイ、緑内障、水晶体脱臼、水頭症、
そけいヘルニア、膝蓋骨脱臼、気管虚脱、てんかん
悪性黒色腫、停留睾丸、肺動脈弁狭窄、肛門嚢疾患、難産など
【 シーズー 】
結膜炎、進行性網膜萎縮症、
鼻腔狭窄、外耳炎、気管虚脱、僧房弁閉鎖不全症、門脈シャント、
糖尿病、尿道結石、アトピー性皮膚炎、関節リウマチ、
股関節形成不全、椎間板ヘルニアなど
【 ダックスフンド 】
白内障、緑内障、眼瞼外反症、椎間板ヘルニア、鼠径ヘルニア
関節リウマチ、前十字靭帯断裂、糖尿病、心室中隔欠損症、
進行性網膜萎縮、脂漏性皮膚炎、水頭症、てんかんなど
【 ゴールデン・レトリーバー 】
関節形成不全、白内障、アトピー性皮膚炎、ガン
前十字靭帯断裂、糖尿病、悪性リンパ腫、尿道結石
進行性網膜萎縮、甲状腺機能低下症、骨肉腫、気管虚脱など
【 柴犬 】
膝蓋骨の脱臼、白内障、緑内障、角膜炎、外耳炎、
甲状腺機能低下症、椎間板ヘルニア
アトピー性皮膚炎、僧房弁閉鎖不全、股関節形成不全など
【 シュナウザー 】
白内障、水晶体脱臼、膵炎、アトピー性皮膚炎、尿路結石、進行性網膜萎縮
停留睾丸、レッグ・ペルテス病、糖尿病、マラセチア皮膚炎
血管肉腫、精巣腫瘍、脂肪腫、皮膚血管腫、副腎皮質機能亢進症など
犬種によってかかりやすい病気は
さまざまですね(;_;)/
今日の写真は(;_;)/~~~
今日で実習が終わりの 岡田さん!!
何事にでも一生懸命に取り組んで頑張ってくれました(≧▽≦)!!
声をかけて応援してくださった飼い主様方♡
ありがとうございました_(._.)_
私たちスタッフにもいい刺激になりました☆
岡田さん!これからも自分の夢に向かって頑張ってください!!!
実習生の岡田さんがディズニー好きで
今日はミッキーの相棒プルートは
何の犬種なのかで話題になりました...(笑)
すると...
【 ブラッドハウンド 】みたいですよ(゚∀゚)
う~ん...似てる??
と、疑問が残るままお話終了...(笑)
さて、今日は犬種別のかかりやすい病気について
書きたいと思います(*^_^*)
【 プードル 】
涙やけ、外耳炎、白内障、膝蓋骨脱臼、関節リウマチ
不正咬合、突発性てんかん、気管虚脱、副腎皮質機能亢進症、
甲状腺機能低下症、自己免疫性溶血性貧血
停留睾丸、膀胱炎、アトピー性皮膚炎など
【 チワワ 】
低血糖症、ドライ・アイ、緑内障、水晶体脱臼、水頭症、
そけいヘルニア、膝蓋骨脱臼、気管虚脱、てんかん
悪性黒色腫、停留睾丸、肺動脈弁狭窄、肛門嚢疾患、難産など
【 シーズー 】
結膜炎、進行性網膜萎縮症、
鼻腔狭窄、外耳炎、気管虚脱、僧房弁閉鎖不全症、門脈シャント、
糖尿病、尿道結石、アトピー性皮膚炎、関節リウマチ、
股関節形成不全、椎間板ヘルニアなど
【 ダックスフンド 】
白内障、緑内障、眼瞼外反症、椎間板ヘルニア、鼠径ヘルニア
関節リウマチ、前十字靭帯断裂、糖尿病、心室中隔欠損症、
進行性網膜萎縮、脂漏性皮膚炎、水頭症、てんかんなど
【 ゴールデン・レトリーバー 】
関節形成不全、白内障、アトピー性皮膚炎、ガン
前十字靭帯断裂、糖尿病、悪性リンパ腫、尿道結石
進行性網膜萎縮、甲状腺機能低下症、骨肉腫、気管虚脱など
【 柴犬 】
膝蓋骨の脱臼、白内障、緑内障、角膜炎、外耳炎、
甲状腺機能低下症、椎間板ヘルニア
アトピー性皮膚炎、僧房弁閉鎖不全、股関節形成不全など
【 シュナウザー 】
白内障、水晶体脱臼、膵炎、アトピー性皮膚炎、尿路結石、進行性網膜萎縮
停留睾丸、レッグ・ペルテス病、糖尿病、マラセチア皮膚炎
血管肉腫、精巣腫瘍、脂肪腫、皮膚血管腫、副腎皮質機能亢進症など
犬種によってかかりやすい病気は
さまざまですね(;_;)/
今日の写真は(;_;)/~~~
今日で実習が終わりの 岡田さん!!
何事にでも一生懸命に取り組んで頑張ってくれました(≧▽≦)!!
声をかけて応援してくださった飼い主様方♡
ありがとうございました_(._.)_
私たちスタッフにもいい刺激になりました☆
岡田さん!これからも自分の夢に向かって頑張ってください!!!
投稿者 やまなか動物病院 | 記事URL